八重瀬町「富盛の家」


RFスラブ打設の養生期間を経て
型枠解体・仕上げ左官へと進捗し、内部工事着手の準備を進めています。











工事進捗報告。





１階躯体工事を終え、２階床スラブ型枠・鉄筋配筋へと進みます。







スラブ型枠・鉄筋を配筋後は、
２階床スラブ打設前社内検査をおこないました。

図面通り施工していると分かるよう、
スケールを用いて確認、撮影していきます。










検査は問題なく完了。





２階床スラブ打設当日。
型枠内の清掃・水湿しが完了。


圧送車が到着して、打設機材の準備を整えます。

圧送車の準備も整い、ミキサー車が到着。
まずは設計図書と伝票の整合性の確認を行います。

コンクリートの受入れ検査をおこないます。







受け入れ検査を終え、打設を開始します。










打設は無事に終了しました。





２階床スラブ打設後の養生期間を経て、
２階躯体工事へと進みます。







２階壁の鉄筋工事が完了後、
壁枠返し前の社内壁配筋検査をおこないました。










１階検査と同様、開口寸法、使用されている鉄筋径、
位置・間隔、開口補強筋が入っているかを確認、

コンセントやスイッチの位置、
設備のスリーブ位置・開口補強筋の確認をおこないます。





型枠建込み、５０㎜厚の断熱材を敷設し、スラブ鉄筋工事へと工程は進みます。

パラペット吊り枠の施工も終了し、社内検査をおこないました。

図面通りに施工しているかスケールを用いて確認、
次に継手定着寸法・かぶり寸法を確認します。










検査は問題なく終了しました。





RFスラブ打設当日。


枠内の水湿しも完了し、
圧送車のセット、打設機材の準備を整えます。







コンクリート強度が設計図書と相違ないか受入確認、
テストピースの採取も完了し受け入れ検査は問題なく終了。







打設開始です。


１スパンごとに壁、梁からコンクリートを打込み、
密実なコンクリートに仕上げるため上部と壁からバイブレーターを
使用し締め固めます。







スラブコンクリートの左官工事は、トンボでならした後、
時間をかけて徐々に鏝をあて、機械左官へと進み、最終金ゴテ仕上げまで進みます。



打設は無事に終了しました、職人の皆さんお疲れ様でした。





打設終了後は、
お施主様にご準備いただいた、牛汁やお弁当など、
ひと仕事終えた職人さんの労をねぎらうお祝いのご馳走をいただきました。










牛汁はよく煮込まれた柔らかいお肉と、根菜にも出汁がしっかり染み込んだ優しい味。
たくさんのご馳走で満腹です。


K 様、当日はお忙しい中お食事などご準備いただき、
本当にありがとうございました。





養生期間を経て外部建具建て込みも完了し、
次工程は、内部仕上工事へと進みます。



職人の皆さん、引き続き丁寧な工事よろしくお願いします。