沖縄市「古謝の家Ⅱ」
工事進捗報告。
まずは住宅を計画通りに配置する為、遣り方を実施。
その後、沖縄市「古謝の家Ⅱ」では、地盤改良工事(柱状改良)を行いました。
地盤改良を完了し、
土工事、フーチング、基礎地梁部分の掘削作業へと進みます。
捨てコンクリートを打設し、
基礎墨出しを行い鉄筋工事へと進みます。
基礎地梁の鉄筋工事、型枠工事へ進んでいきます。
鉄筋が組み上がった後は、
住宅瑕疵保険会社による設計施工基準に基づく
基礎配筋検査「構造耐力上主要な部分」を実施。
問題なく検査完了。
鉄筋工事・型枠工事完了後、社内基礎検査を実施。
鉄筋のかぶり厚や、スリーブ位置、
型枠などチェックリストに基づき検査を進めます。
検査は問題なく完了しました。
りーふでは社内検査及び検査機構との
ダブルチェックで配筋検査をおこないコンクリートを打設します。
打設当日。
圧送車の準備も整い、ミキサー車が到着。
まずは、コンクリートの受け入れ検査をおこない品質を確認します。
スランプ値、空気量、塩化物量、
コンクリート強度が設計図書と相違ないか確認。
テストピースの採取も完了し受け入れ検査は問題なく終了。
いよいよ打設開始です。
作業は順調に進み、基礎コンクリート打設は無事完了。
養生期間を経て基礎型枠を解体。
この後、埋戻し給排水配管工事を行い、
躯体工事へと工程は進捗してまいります。
これからも安全に注意しながら、工事を進めてまいります。
完成が待ち遠しいです。